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新幹線殺傷事件☆歪んだ社会や学校、家庭が犯罪者を作る

2018/06/12 20:53:56 | 毒親育ちの過去にこだわる自分を変える | コメント:0件



新幹線で、無差別殺傷事件という悲しい出来事が起こりました。

女性二人が刺され、止めに入った男性一人が亡くなられたということです。

刺されけがをした女性の方、亡くなられた男性の痛みや恐怖、そしてご家族の悲しみを思うと、胸が痛くなりました。


犯人は、なぜこんなことをしてしまったのか。


近年は引きこもりがちで、周囲に対し「自分は価値のない人間だ。自由に生きたい。それが許されないのなら死にたい」などと話していたそうです。


自分は価値のない人間だ


という言葉から、
犯人は、自己肯定感がもてず苦しんでいた人なんだと思いました。

自己肯定感とは、

「自分は大切な存在だ」
「生きている価値がある」
「必要とされている」
という気持ち。


「私は私でいいんだ」という気持ちです。


その気持ちがもてるだけで、安定するし、何か失敗しても立ち直ることができる。

でも、自己を否定してしまっていたら、失敗によって、また自己を責めることになり、ただただ墜ちていくのみ。



じゃあ自己肯定感はどうしたらもてるのか。


それは、

自分を大切にしてくれる人

認めてくれる人

今いなくても、大切にしてもらった記憶

が必要なんだと思います。



私は幼い頃から親に罵られて育ったので、自己肯定感がもてず、苦しい思いをしました。

さらに、不妊症や子宮頸がん異形成になって、自分を責めたし、自分なんか価値がないから死ねばいいと何度も思いました。
以前周りの人たちが不妊症や子宮頸がんに対する偏見や悪意のある発言をしていたことを思い出し、惨めな気持ちになり、ますます自分が嫌になりました。



でも、私には向き合って、そんな私を叱ってくれる旦那がいました。

私のことを思ってあれこれ考えてくれる人がいる。

そう思うだけで、私は気持ちが安定しました。




犯人には、安定できる居場所があったのでしょうか。

居場所があれば、心が安定するはずだし、きっとそんな居場所はなくて、毎日毎日自分を責め、自分を責めることがつらすぎて今度はこんな自分を受け入れてくれない外の世界を恨んで憎しみが募り、こんな悲劇を引き起こしてしまったのかもしれないと感じました。

親とは不仲だったと報道されていますが、

幼い頃からどんな言葉をかけられ育てられてきたんだろう



職場の人間関係がうまくいかなくてやめてしまったと報道されてますが、

職場の人は犯人にどんな態度をとっていたんだろう


私の職場でも、悪口を言われたり、失敗ばかりを指摘されたりする中で、居心地が悪くなり、辞めたいと言っていた人が身近にいました。私はまわりの人を止める力や勇気はありませんでしたが、その方が感じている思いを吐き出すだけでも違うのではと思い、できる範囲で話を聞くようにしていました。結局、その人は辞めずに続けています。


犯人の周りには、一人でも話を聞いてくれる人、または肯定的に関わってくれる人がいたのでしょうか。


そう思うと、悲劇に至った過程で、もし犯人に人格を否定するような関わりをもった人たちがいたとしたら、その方たちにも罪があるのではないかと考えてしまいました。

人格を否定する言葉や態度は、その人の居場所を奪ってしまいます。

奪われた人には憎しみや怒り、虚しさなど負の感情が残ることとなります。

行き場をなくした負の感情が、結果、自分を傷つける行為や、今回のように関係のない人に向けられることになってしまう可能性だってあるかもしれないと私は感じています。


つまり、虐待、いじめ、人格否定など、人の居場所を奪うような行為があるかぎり、このような悲劇はなくならないと思います。


一人一人の価値を認める社会、人を大切にできる社会にならないかぎり、自殺はなくならないし、今回のように犯罪者や犠牲者を生み出し続ける社会の連鎖は止まらないでしょう。


私の以前の職場では、教育現場にも関わらず、職員同士で、できない人を嘲笑い、できない部分を執拗に指摘し、「辞めればいいのに」と排除するまで追い込む姿をよく見てきました。

誰かを標的にして、悪意をもって接した分、標的にされた人には向けられた悪意が積もっていくのです。


私たち人間は、人を排除して自分の縄張りが荒らされないことに安心しているのかもしれませんが、結局はつもり積もった悪意は、このような悲劇を引き起こす脅威となりうるのです。

今回、関係のない方が犠牲者となり、正義をもって立ち向かった方が命を落としてしまうことになり、本当に無念です。

二度とこのような悲劇は起こってほしくありません。

今回の悲劇を受け、

私たち一人一人が、

誰かに悪意を向け、誰かの居場所を奪うようなことをしていないか、

振り返る必要があると思います。


犯人の起こした重罪により、亡くなった命はもう取り戻せません。

だからこそ、こうした事件が二度と起こらないようにするために。

犯罪者を生み出してしまう可能性のある歪んだ社会や学校、家庭のなかに、温かい居場所を少しでも多く作れる社会にしていかないといけない。

私は、そう思います。




↓歪んだ家庭に育った私がめっちゃ共感できてしまう漫画です。毒親で苦しみながらも、ちゃんと居場所を見つけて生きている人がいるんだ!と、私も励まされます。毒親に悩んでいる方はぜひ読んでみてください。



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